韓国ドラマ『トキメキ注意報』愛を夢見る女と愛を信じない男。正反対の2人が繰り広げる偽装ラブロマンス!

・おすすめ★☆☆ 時間があったら!
韓国ドラマおすすめ度★☆☆

ユン・ウネ(「コーヒープリンス1号店」)×チョン・ジョンミョン(「シンデレラのお姉さん」)主演!偽装カップルから本当の恋愛に!?ラブコメ女王だが自分の恋愛がうまく行かない女優と過去の経験で愛を信じない医者が贈るラブコメドラマ☆

ソンちゃん大好き女優さんユン・ウネちゃんがナチュラルに女優役を演じています!嫌な人があまりいないドラマで見やすいです!チョン・ジョンミンさんの優しい感じも役柄にあってました。ただ正直内容としてはよくある展開なのでおもしろい、とまではいきません。が!ウネちゃんが好きなので観ました〜♡

↓簡単なあらすじ

トップ女優で「ロマンスの女王」と呼ばれている恋愛主義の主人公ユン・ユジョン(ユン・ウネ)と、優秀な皮膚科医師として知られる独身主義のチャ・ウヒョン(チョン・ジョンミン)。ユジョンを車泥棒、ウヒョンをストーカーとお互いに勘違いしたことから始まる二人の出会い。ある出来事がきっかけで恋人の公表が必要なユジョンと、父親が勝手に決めた結婚から逃れたいウヒョンは、ユジョンの所属事務所代表ジェギョンに、“3カ月限定でカップルを演じる”ことを提案されて…!?
トップ女優で「ロマンスの女王」と呼ばれている恋愛主義の主人公ユン・ユジョン(ユン・ウネ)。女優としては成功しているもののすぐに恋に落ちやすくダメンズに引っかかりがち。真剣な恋を探しているもなかなか見つけられず。
ウネちゃん5年ぶりのドラマです。ソンちゃんが韓国ドラマにハマったきっかけとなったドラマ『宮 -Love in Palace-』に出ている女優さんですので嫌いになんてなれません!大人になったなと思う反面笑った顔や泣き方が変わってなくて「ウネちゃんだな」と思いました。
 
優秀な皮膚科医師として知られる独身主義のチャ・ウヒョン(チョン・ジョンミン)。優しくて真面目。温厚な性格。
ウヒョンには家族に対するコンプレックスもあり、実は…なんてところも定番展開。久しぶりにジョンミンさんのドラマ観ましたね。年齢も大人の設定だったので違和感なく、なんだろ、事件とか起きなさそうな皮膚科の先生っていう設定が合ってました。医療系絡むと事件起きやすいのでね笑
 
とあることからユジョンは恋愛公開をしなければならないのに相手がいない!ってことになり、知り合ったウヒョンに偽装恋愛をお願いします。偽装だったのに二人は近づきそして本当の愛へ、、、みたいなほんとあるあるの展開です。笑
 
ユジョンの幼馴染で自分も俳優として活動を広げようとしているユジョンの親友ソンフン(チュ・ウジェ)。
ソンフンは実はユジョンに想いを寄せていて…という三角関係。ウジェさんスタイルがいい〜!
 
ユジョンの弟ユジュン(P.O(Block B))は除隊したばかり。
早くに両親を亡くしたユジョンとユジュンはとても仲のいい兄弟。ぴおくんは今のところ弟役が圧倒的に多いですね!でもわかる!弟にいてほしい!愛嬌かわいい〜!
ちょっと困った顔もかわいい。もっとかっこいい写真あるだろうにですね。笑
後半なかなか出演シーンがなくて悲しかったな。
 
そんな兄弟を支えるのがユジョンの事務所の代表ハン・ジェギョン(ハン・ゴウン)。
このドラマで一番スキだった!かっこいい!んだけど強さだけではなくて優しさ・弱さみたいなところもあって。ゴウンさんの美しさが光ってました。
 
スクープを狙いウジョンの張り込む記者ミナ(イ・ヘラン)と最初は敵対していたものの偽装恋愛作戦にて仲間入り。
 
ストーリーは定番中の定番なのでドハマリとはなりませんが、流し見するにはちょうどいいといった感じです。私はウネちゃんファンなので観れた感はあります。
女優さん役なので、女優さんの日常が描かれているのは面白いです。ウネちゃんもインタビューで「ナチュラルな演技を心がけた」というくらいとってもナチュラル。女優さんでもこんな人いるのかな〜。美人で性格もいいなら無敵だわ、なんて思ったり。笑 ユジョンは女優としての意識は高く、家でトレーニングしたり、むくむからと夜は水さえも口にしないというプロ意識に、感心してました。
お部屋も広くインテリアとか若い女性には真似したい雰囲気でした。
 
この海のシーンよかったな。
 
定番なだけに安心して見れますし、出演陣もそこそこの人たちがいますので時間があるときにはおすすめドラマです。
 
制作:2018
演出:チョ・ワンチャン
脚本:キム・シネ
出演
ユン・ウネ:『宮』『ブドウ畑のあの男』『コーヒープリンス1号店』
チョン・ジョンミョン:『栄光のジェイン』『マスター-麺の神』『シンデレラのお姉さん』
ハン・ゴウン:『ロマンスは必然に』『京城スキャンダル』
チュ・ウジェ:『ここに来て抱きしめて
P.O(Block B):『愛の温度』『ボーイフレンド 』『ホテルデルーナ』
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