韓国ドラマおすすめ度★★★
ラブコメクイーンのパク・ミニョン×大人な魅力のキム・ジェウクの最強美男美女カップル！アイドルの追っかけに情熱を燃やす“隠れオタク”女子とクールなイケメン画家が織りなす大人の胸キュンラブコメディ！
率直に、パクミニョンちゃんがかわいい～！！ドラマを見ながら何度叫んだことか。笑 ストーリー構成も満足いきますし、ひらすら甘々なラブコメでキュンキュンが止まりませんでした～♡♡アイドルヲタは共感ポイント満載です☆ラブコメ好きな方には絶対オススメです！！
↓簡単なあらすじ
美術館でキュレーターとして熱中して働くドクミ（パク・ミニョン）。仕事帰りに大きな荷物を持って向かう先はアイドル・シアン（チョン・ジェウォン）の収録現場だった。ドクミは自分が撮ったシアンの写真をSNSにアップしたり、シアンにプレゼントをしたりすることを楽しみに生きているオタクだった。ある日、絵の競売場でライアン（キム・ジェウク）を見たドクミは、ライアンの横顔がシアンと似ていると感じる。競売中、シアンが欲しいと言っていた絵を見つけたドクミは競売に出るが、ライアンに負けてしまう。ドクミは、ライアンに絵を譲って欲しいと申し出るが、無下に断られてしまうのだった。そんな時、ドクミの勤める美術館に、新館長としてやって来たのがライアンで・・・。
美術館が職場という珍しい設定ですが、そこでキュレーターとして完璧に仕事をこなすドクミ（パク・ミニョン）。仕事ではしっかりして信頼も厚く、働く素敵女子。
働く素敵女子のプライベートはというと・・・
そう。ガチのアイドルヲタク！
バズーカ（日本だけ？）と例えられる望遠レンズカメラを手に推しのアイドルの素敵写真を撮ってはファンカフェに公開する本物のマスターさんなのです！
このドラマ、アイドル好きな方だと共感できるエピソードが多いはず！
ドクミは仕事にもヲタにも一生懸命でとっても明るい性格。ラブコメクイーンとしてパク・ミニョンちゃんの魅力満載です♪
会社や家族には黙ってヲタ活を愉しむドクミ。
そんな中、館長が退くことになり、そこに後任の館長としてやってきたのが以前海外での絵の競売で最悪な出会いだった相手、ライアン（キム・ジェウク）だったのです。
最初はドクミと意見が合わず対立している二人ですが、仕事を通じて次第に距離を詰めていきます。
少し癖のあるツンデレイケメンのライアン。言葉も選んでいる感じとか大人って感じで、最初のツンツンから後半のデレデレがすごいヾ(≧▽≦)ﾉ こんな甘々のキム・ジェウクさんに改めて惚れちゃいます～！
家族同然に育ち、ドクミの幼馴染で柔道体育館の館長を務めるナム・ウンギ（アン・ボヒョン）。ドクミとは兄弟のような関係だが実はウンギはドクミが好きで、ライアンとドクミが距離を縮めていくのをみて焦りを感じる・・・といったところ。優しくて不器用でいい人なんです～！アン・ボヒョンさんと言えば今話題の『梨泰院クラス』に出ていた役の印象があったので全然違ってこれまた素敵でした！
ドクミ・ウンギの同級生でドクミの親友かつヲタ仲間イ・ソンジュ（パク・ジンジュ）。金持ちの娘設定で推しをお金をもって応援するジンジュに、アイドルヲタさんはこれまた共感なはずです！２人の推しへの愛を語るシーンも面白いです！
そんなドクミとジンジュが愛するアイドルがチャ・シアン（チョン・ジェウォン（ONE））
男性アイドルグループ、ホワイトオーシャンのメンバー。絵に興味があることで美術館と繋がり、ドクミはシアンとお近づきになり・・・ヲタからすると夢のよう笑 シアンはアイドル優等生キャラでとっても優しく可愛らしい性格です。
シアンのペンで、ドクミがシアンのマスターでシアンとの仲を疑い、潜入のために美術館にインターンとしてやってくるキム・ヒョジン（キム・ボラ）。前館長の娘で金持ちのお家のお嬢。ボラに疑われないようにするためにドクミはライアンと距離を縮めることになるのでナイスな役割となります！
当初はただ美男美女のキュンキュンだけかと思ってましたが、ストーリー性も結構あり、シアンの好きな絵のこととか序盤から伏線がはられていて、後半は意外なストーリーがてんこ盛りでした！
意外にもこのお二人、思った以上にお似合いでした！！
何よりもパク・ミニョンちゃんがもう可愛くて！何度かわいい〜って叫んだかわかりません！
ヲタを楽しむドクミ。わかる〜！！推し見るとこうなるこうなる！笑
かと思ったらはい、文句なしの美人〜！（言うまでもないですが）
これまでのミニョンちゃんの役で一番好きだったかもしれません♡
このドラマ、とてもよかったのは意外とドクミのほうがしっかりしていてライアンを支えていたところ。守られる女性だけでなくお互い支え合う感じも素敵でした。
ラブラブなシーンも盛りだくさんだし、ドクミの妄想とかも面白くて、キュンキュンしたい方にとってもおすすめのラブコメです！
